愛るーがソーシャルゲームになって。
いつでもどこでも楽しめるなんて、なんて便利な世の中になったのでしょう!!
まだだーって人は
こちら をチェックだ!!
・・・。
・・・ゴメンナサイ、やり方がよくわかりませんでした。
こちら↓
http://www.mbga.jp/_game_intro?game_id=12020837
◇
台風が連続で襲い掛かる今日この頃。
小さい秋、まだ探すには少し早いかもしれません。
けれども、山の木々を見ればほのかに紅く染まり始めていて、
着実に季節は移ろいゆくのだなあと感慨深くなったりしています。
k弥生でございます。
季節の変わり目というものは季節だけでなく、他の色々な物の変わり目でもありまして。
まあ、なんといいますか、ちょっぴりしんみりしたりするものです。
◇
静香「キミがそんなに感慨深げになるとはね」
そんな時もあるのですよ、御崎センパイ。
静香「どうせキミのことだ、小さい秋とあわせてボクの小さい胸も見つけたとでも言うつもりだったかどうかはさておき」
さておくんですか。
静香「なあに、良い風の吹く季節になったものだからね・・・」
風が・・・騒いでる・・・。
静香「騒いでいる、というよりは、伝えているんだろうよ。夏の終わりを。秋の到来を。
そして――冬の気配を」
そういうもんですかね。
静香「そういうものだ、とボクは考えているよ。だから、ボクの中ではそうなのさ」
なるほ・・・ど?
静香「まあ、そんなことよりも、さ。最近面白い友達が出来たんだ」
新しい、ではなく面白い友達、ですか?
静香「ああ。新しくて面白い友達さ。何と金髪の美人さんだ」
さほど、まあ普通じゃないですか?
外国の人ですか?
静香「まあ、広義では外の国かも知れないね。なんせ自分のことを『魔女』だなんて言うのだから」
え。
静香「そうだな・・・彼女はボクよりもスレンダーだったっけ。
あ、そういう意味では『小さい小さい・・・』を見つけたことになるかもね。
ちなみにこれが今日のオチさ。ふふふ」
その人って、その、まおみさんのお知り合いの方では・・・。
確かにその人ならば、k弥生キャラ最平坦の胸の持ち主ではありますが!
静香「つまりは、ボクが主人公デビューする日も近いという事だね!!
ふふふ、こいつは楽しみだよ? 異能バトルかな? それとも日常系かな?」
いやいやいや、超能力は没設定・・・、
静香「よし、それじゃあタイトルでも考えようじゃないか」
気が早いうえに何が『よし』で何に対して『それじゃあ』なのかわかりませんが!
静香「ふむ・・・・・・。
ア ン リ ア ル
『御崎静香の 賑やかなる(非)日常』
これでどうかな? なるほどそれっぽいタイトルじゃあないか」
なるほどそれっぽいのがまた腹が立つ!
てか、どうみても一時期のラノベのタイトルじゃないですか!?
静香「ちなみに第2弾は『御崎静香の穏やかなる(秘)日常』。ちなみに『みさきしずかのミステリアル』と読む」
シリーズもの!?
しかもそのタイトルの付け方からすると『(ひ)』のパターン無くなったら詰むんじゃ!?
静香「よし、これでいこう! 全3部作で、公開開始は来年春だね!」
みなさん、新作タイトルは嘘タイトルですよ!!
違いますからね!!
静香「いやあ楽しみ楽しみ♪(言って、手をヒラヒラ振りながら幕外へ)」
(k弥生、静香を追いかけて走り出したところでフェードアウト)
◇
終わり。
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