忍者ブログ

Reonスタッフブログ

Reonスタッフブログです。
MENU表示

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「楽しみだね、おにいちゃんっ!!」

どうも一ヶ月ぶりです!
k弥生でございます!

すっかりと世間はゴールデンウィークですが!

私も、ゴールデンウィークは!


仕事です!


ksg


まあ、そんなわけで世の中に恨み言を言いつつ今回は思い立って勢いで打ち込んだSSでも投下するとします。
それではよいゴールデンウィークを。
PR

春の嵐とキミの嘘。

一ヶ月ぶりのこんにちは。
季節の変わり目春の嵐。
今回のブログ担当、k弥生でございます。

エイプリルフールも年中行事として根付きつつあるここ最近、みなさんは健やかに騙されましたか?

ちなみにエイプリルフールで嘘をついていいのは午前中までとかそんな説もあったり。

毎年なにか嘘をつこうと考えたりしたものですが、ある年に「ケッコンしました!」とか言ったら素直にみんなから「おめでとう!」とか言われたりしてなんかちょっと良心が痛むと同時になんだかむなしい思いもしたり。

いいんですよ。

ええ。

そんな感じでそれ以来、エイプリルフールにはあんまり嘘はついていません。

ええ、わたくし正直者を絵に描いたような人間ですから。

ええ。

ええ。

ええ、嘘なんてつきませんとも。

巨乳大好き。

ええ。別にエイプリルフールに乗り遅れてちょっとつまんないなーなんて思ってませんから。

くすん。

花粉症。

今回のブログ担当、k弥生でございます。

最近、めっきりと暖かくなってまいりまして、もう「春!」って感じです。

春一番、純白の花がこう色々と咲くそんな時期ですが、それとともに盛んになってくるのがアレです。

そう、花粉です。
くしゃみ鼻水目のかゆみ。



音羽「うええ、ぐしゅぐしゅ」

裕也「音羽、花粉症なのか」

音羽「うにゅ。最近花粉症始まっちゃって……ぐしゅ」

裕也「俺はなんともないぜ!」

音羽「……それだけ鈍感ってことなんだよね(ぼそり)」

裕也「ん? なんか言ったか?」

音羽「いーえ、なんにもー。ぐしゅん」

静香「やあ、そこを往くは成瀬クンとその奥様じゃあないか」

裕也「あ、どうも御崎センパイ。てかなんですか『その奥様』って」

静香「いやああまりにも仲睦まじいのでね。つい」

音羽「こんにちはー。ぐしゅぐしゅ」

静香「おや、奥様は花粉症か」

裕也「往年のドラマのタイトルみたいですね」

静香「フフ、そんなことを言うと歳がバレるぞ?」

裕也「いや、バレるもなにも」

静香「フフフ、いや、君じゃない、キミじゃあないさ」

裕也&音羽「???」

静香「まあ、斯く言うボクもこう見えても花粉症でね? いやあ困っているんだよホント」

裕也「……まったくそんな風には見えませんが」

静香「薬を飲んで、目薬さして。それはもう涙ぐましい努力の賜物さ。ときに注射をすると言いと聞いたことがある」

裕也「注射ですか」

静香「まあ、ボクは注射があまり好きなほうではないので試みようともしないけど」

裕也「音羽、お前薬飲んでるか?」

音羽「飲んでない」

裕也「目薬は?」

音羽「えぐしゅ」

裕也「どっちだよ」

音羽「のんでない」

裕也「そりゃそだろうよ。目薬飲むかよ」

音羽「間違えた。目薬もしてないよ」

静香「フフ、目薬は良いぞ? こう、刺激MAXのモノを花粉でゴロゴロした瞳に点した時のあの――爽快感! まさにキターってヤツだ」

音羽「えぐしゅ」

静香「そうだろう? そしてその後のスッキリ感といったら……もう!」

音羽「ぐしゅぐしゅ」

静香「うんうん。わかるぞ! ……まあ、アレだ、オススメの目薬を教えてあげるからそれを買って試してみるといい」

音羽「ぐしゅん」

裕也(……今の流れで会話が成立してる……のか?)

静香「フフ。女同士分かり合えるものなのさ」

裕也(そして俺の考えも読まれる、と。やっぱりこの人エスパーなんじゃないのか)

静香「……と、そういうわけで、今教えたメーカーの目薬を試してみるといい。それじゃ、ボクはこの辺で」

裕也「はい、それじゃあ。……ふう。しかしあの人、本当に花粉症なのか? 音羽と全然違うな」

音羽「えぐえぐえぐしゅ」

裕也「おうおう、なんだかわからんが花粉症がひどいのはわかった。それじゃあ薬屋にでも行くか」

音羽「うぎゅ」

裕也「しっかし……花粉症ねえ……俺にはとんと縁のない話だな」

音羽「なんか悔しい。ユウくんの鼻水止まらなくなれ」

裕也「はっはっは。そんなちょこざいな呪いが効くか――っと、……ん?」

音羽「???」

裕也「うお? ……ふ、ふ」

音羽「ふ?」

裕也「ふえっくしょんっ!!」

音羽「!!!」

裕也「ぐすっ……ん? いや、今のノーカンノーカン……ふぁ、ハックション! ハクション! ヘーックション!!」

音羽「ニヤニヤ」

裕也「ち、違う、これは、そう、風邪だ、風邪! 急に風邪引いたんだ!!!」

音羽「うんうん、風邪風邪。そうだねー風邪だねー。ユウくんもおくすり買わなきゃねー♪ 目薬もいるかにゃー?」

裕也「うお、なんだっこれ、急に……ハックション!!」

音羽「よかったね、ユウくんってばあんまり鈍感じゃなかったみたいで(ニヤニヤ)」




そんなわけで。
しばらくは花粉の辛い時期が続きますが、皆様も頑張ってください。
私ももはや目薬がないと生きていけない体になってしまいました……ううう。

それでは、また。

おはなしづくりのたのしさ。

 シナリオ担当のk弥生でございます。

 今回もいつもどおりの日記なので、たまにはシナリオのお話でも。

 シナリオ、小説、SS。
 まあ、おはなしづくり全般であることなんですが、執筆(打ち込み)が乗ってくると、ある瞬間からキャラクタが勝手に動き出すことってありますよね。

SS「 キミとボクを包むヴェールのように――雪は降り輝く。 」

どうもおおおおお!

あけましておめでとうございますうううう!

さ、みなさんいかがお過ごしですか?

冬コミ行きましたか?
4日目行きましたか?

私は行けてません。

それよりなによりいろいろなことに追われる日常!

今日もこの日記に追われてました!

と、いうことで。

今回の更新は4コマです。

良かった! 4コマもまだお正月だった!

もう11日になってお正月気分の日記ってどうなんだろう、って思ってましたが一安心です。

一安心ついでに――さらにそれ以上にいまさらかよっ!というネタを!!


11月にSS「どういうキミとボクに――雪は降るのだろうか。」をアップしましたが、
12月には何故か音羽アナザーエンドのSS「――どういう私とユウくんに雪は降るの――?」をあげてしまう事態に。

はて、御崎先輩ルートはどうなったのか? 

結局結ばれないのか?

という声(があったかどうは不明ですが)にお答えして。


季節はずれのクリスマスネタ!



 降りしきる雪の中でも、御崎先輩はいつもと変わらぬ笑顔のままで。

「やあ成瀬クン。今日はまったく良いクリスマスイブだね」

 茶色のダッフルコートに、首元にはマフラーをふんわりと巻いて。

 ううむ、そのふんわり巻いたマフラー姿、なかなか可愛いぞ?
 結構にツボだ。

「こういう日はホワイトクリスマスと言うそうだけど、それじゃあ雪の降らないクリスマスは何色なんだろうねぇ?」

言って、クスクスと笑う。

× CLOSE

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

バーコード

ブログ内検索

× CLOSE

Copyright © Reonスタッフブログ : All rights reserved

TemplateDesign by KARMA7

忍者ブログ [PR]