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骨が折れました

物理的に。
こんにちは、ふみーです。

前回ブログ担当日の一週間後に、肋骨の骨折が発覚しました。
原因は咳…。
まわりの人間に報告したところ、帰ってきた反応がおおむね

・笑う
・疑う
・牛乳飲んでなさそうですもんね

という、私の愛サレぶりがわかる素敵なレスポンス。

ひどい。

痛みのピークが実はたぶんちょうどブログ書いたあたりにあって、診察に行った日はもう落ち着いてむしろ医者行く必要ないんじゃ…?と思うほどに、痛み皆無の状態だったのです。
だもんで、診察時もあまりにケロっとしてる私に半笑いで対応する医師。
なんできたの?っていう感じの看護師さん。
とりあえずレントゲンとりましょ、つって、レントゲン室入って。
技師のおにいさんに「つらいと思いますけど、こういうポーズとってくださいね」といわれるも涼しい顔でクリア。
しばらく待って呼ばれる。
半笑いどころか全笑いの医師。
医「○○さん(本名)wwww折れてましたよwwwwwww」
看「wwwwwwwwwww」
見事にぽっきりいっておりました。
医「いや~僕もね、折れてないのを確認するためにね…ブフッ…撮ったつもりだったんだけどね…」
周囲の全員が笑っているというとてもハートフルな診察でした。

まあ自覚してしまうと痛いような気もしてくるわけで、というか折れてたという事実になぜかやたらとショックを受け、物理的なダメージ以上に精神攻撃を受ける夕方。

そんなこんなで、たぶんまだ治ってません。
でも日常生活普通に送れてるので問題ないかなーーーって…。
満員電車で背中側からあばらプレスされて振り出しに戻った感すごくあるけど、まあ、いつかくっつくでしょとのんきにかまえてます。

今日はイラストないよ~
ねむいんだぁ…

おやすみなさい…
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やりたいことは

こんばんは!こんにちは!YU-TAです!

先月は「Character1 2014」がありましたね!お越しくださった方、

サイン色紙をご購入くださった方、ありがとうございました!

Reonではあまりグッズを作る機会がないので、毎回出来上がりが楽しみなのですが、

今回のサイン色紙は色紙はさることながら、不織布バッグが結構気に入ってます!

色紙がジャストフィットですしね!

そのうち、抱き枕なんかも作ってみたいですね!

抱き枕用の絵を描くのは…大変そうですが!

さてさて、前々回はふみーさんが眼鏡愛紗を描いていたので、

今日は眼鏡羽衣ちゃんを描いてみました!

眼鏡と言えば中二病の定番アイテム!きっと眼鏡グッズの一つや二つ、

羽衣ちゃんなら持っていることでしょう!




てことで、今日はこの辺で!

次回を、待て!

ゴールデンウィーク直前!

今回のブログ担当のk弥生でございます。

 気がつけばもう4月も終わり。ゴールデンウィークも目の前です。
 ゴールデンウィークといえば。

 「faint tone」でルート分岐する頃ですねw

 そんなわけで。

 今回はちょっとばかり「faint tone」のお話を。





・音羽さん超能力者設定。

 実は。

 音羽さんは人の思考が読めるテレパスさんだったのです。

 読める、というよりも聞こえる、の方が近いですが。

 目の前にいる人の心の呟き、考え、感情、そういったものが自然と聞こえてしまうのです。

 幼い頃はそれが――、心の声が聞こえるのは普通だと思って、みんなが隠していたい感情や想いを言い当ててしまい、周囲からは迫害されていました。

 周囲の人間の、音羽さんへ向けられた悪意に耐えられず、音羽さんは自分の殻に閉じこもってしまいます。

 そんな中。

 肉親以外で、音羽さんと変わりなく、音羽さんと「普通」に接してくれたのが――、

 裕也(と幸二)だったのです。

「音羽は自分のことをよくわかってるやつだ。てか、すげえ鋭い。すぐ嘘がバレる」

「心が読める? マジか。ってことは今まで隠してたつもりのことも・・・全部バレバレ?」

「うおお・・・それは恥ずかしいぞ」

「だったら今、俺が考えてることわかるだろ? ほれ、読んでみろよ」

「な? 大丈夫だろ?」

「別に誰がなんて言おうと――音羽は音羽だ」

 裕也の(ちょっと天然っぽい)優しさに触れて、音羽さんは裕也の事が心の底から好きになるのです。

 と、それと同時に音羽さんは裕也以外の人の心の声が徐々に聞こえなくなっていきます。

 けれど、裕也の心の声は相変わらずダダ漏れ。

 いつもイジワル言って、すぐにからかってくる裕也。

 でも、そんな裕也の心の声はいつだって、音羽さんのことが好きで好きで仕方ない。

 音羽さんのことだけを、考えていてくれるのです。


「嬉しいけど・・・ちょっと、恥ずかしいよ、ユウくん」


 ◇

とまあ、そんな具合で。

 キャラクタを想像(創造)している最中にふと思い浮かんだ設定で、最初期のシナリオに組み込みつつ
こっそりギミックとして使おうかなと企んでたんですが、「ファンタジー要素は絶対ダメ」と言われてたのでそのまま設定は消滅。

 その名残として音羽さんは

「裕也の考えてることはすぐわかる鋭いオンナ(でも自分に対しての好意には鈍い)」

 そんなキャラになったのです。


 さらに。




・御崎センパイも超能力者

 おまえもか、ミサキーヌ。

 テレパス+テレポーター。複合能力者ですね。きっとレベルは6以上。何の話だろう。

 しかし、超能力大戦でも勃発するのでしょうか桜城下は。

 天と地のナニにわかれて互いにアレしあう、そんなストーリーかな?

「どうせサブキャラだから多少ぶっ飛んでてもいいだろう」

 などと安易に考えて作り出したかどうかは不明ですが、御崎センパイも超能力者・・・だったのですが、前述の理由から、超能力者じみた洞察力と行動力を発揮するキャラに落ち着きました。

 落ち着いたのかな?

 色々と理由をつけては裕也に付きまとうストーカーさんです。

 GWに水ノ瀬に行ったのだって合宿とか部活とか関係ありません。

 裕也を追いかけて、音羽さんの後をつけて行ったのです。

 おおこわい。

 ちなみに音羽さん、なぜかミサキーヌの心は読めません。能力差です。





 まあ、そんな設定も公式には無くなったわけですが。
 
 ええ。公式には。


 さてさて、そんな感じで今回のブログは没ネタ(ネタバレ?)についてでした。

 音羽さんのあのセリフ、

 ミサキーヌのあの行動、

 なんとも思わせぶりな部分は、そんな名残ということで。


 ではでは、今回はこの辺で。

 また。

新年度!

4月も3分の1がすぎましたねー…って えっーーーーほんと?
しにたい。

そんなこんなで新年度です。春です。
今年は新宿御苑にお花見ランチをしに短時間ですがいってまいりました。
シートを持っていかなかったので全員芝まみれになりながらお昼をもさもさ食らっていました。
少し早めの時期にいったのでまだ咲ききってない感じでしたが、久々に季節をダイレクトに感じることが出来てちょっとほっこり。
花粉症ではないので私は春が好きです。

なんかテンション低いように感じますが、べつに、そんなこと、ない、です。
ただ、2月からずっと咳が止まらず体力が尽きかけています。
去年が異常なまでに健康な1年だったので、しわよせがきたの…?しぬの?

そんな中でも愛るーの新しい展開にむけて、あれこれやってます。
そんなに遠くないうちにお知らせ出来る…のかな?

はい、今日はあいしゃのボツ設定「勉強するときはメガネ」で1枚。


個人的には推し設定だったのですが、色々な事情によりカットに。
めがねっこもいいけど、たまにかけるめがねもいいよね。

はい。
それでは、また次回~。

新作情報公開!!

revenge 【復讐】
  



 ――始まりは唐突に。

瑛美里「次の試験は――実力考査とする」

 それはいつもの瑛美里のきまぐれ。

瑛美里「進級したくば――」

 しかしその実は、

瑛美里「戦って戦って戦い抜いて、そして最後にこの私を倒せ」

 復讐。
 
 ――リヴェンジ――



虎太朗&愛紗『はあああっ!?』





 グラウンド上空に浮かぶまおみの姿。

まおみ「ルールを説明するの」

 まおみが指を鳴らすと、光のヴェールがグラウンドを包む。
 それはまるでホログラフのように。
 
 光の文字で書かれたルール。

 そのひとつひとつを読み上げ、最後にこう締めくくった。

まおみ「かんたんな話なの。戦って、最後に勝ち抜いたひとりが――」
 
瑛美里「――この私と戦う。それだけだ」




 ――襲い来る学園長の刺客。



 ざりっ、と砂を踏みしめる音に振り向けば、そこには鉄心の姿があった。

 どこか物憂げな、微妙そうな表情。

鉄心「お前か……だが手加減は無しだ」

鉄心「この先は俺を倒してからだな」

 両手にはいつもの包丁――ではなくサバイバルナイフ。

 持ち手は逆手。

鉄心「まさかまたこの相棒を握る時がくるとはなぁ……」

虎太朗「シェフ!!」



 腰を降ろし深く息をつく鉄心。
 その表情は、

鉄心「俺の負けだ――行け」

愛紗「シェフ……私……」

鉄心「男に二言はねえ。ただな――」

虎太朗「ただ?」

鉄心「勝てよ」

 晴れ晴れとしていた。
 


 仲間の――裏切り。



かれん「コタくん……♪」

 レロ、と小さな舌先で無骨なサバイバルナイフの刃を舐めるかれん。

 その刀身は赤黒く濡れ光っている。

虎太朗「かれん……ちゃん……? その、サバイバルナイフは……」

かれん「これですかぁ? うふふ、すごいでしょ、強そうでしょ? どうですぅ?」

愛紗「……まさか……かれんちゃん……シェフを、シェフを……」

かれん「えへへ……仕方ないんですよぉ……だって、親方ったら強情で……」

虎太朗「かれんちゃん! もうやめろ!!」

かれん「コタくんもそんなこと言うんですかぁ? ……仕方ないですぅ」

 サバイバルナイフを器用に手元で回す。

 ――チャキン。

 鉄が奏でる冷たい音。

 それは――死を運ぶ声。


かれん「――死んでください」




倒れる仲間たち。





羽衣「吹き荒れろ、黒き嵐雪!! 黒技『裏雪月花』!!!」

 黒い疾風と化した羽衣がかれんに迫る――が、

かれん「その技は……もう覚えましたぁ♪」

 刹那の見切り。

 閃く白銀。

羽衣「――がっ!?」

 散る鮮血。

 ゆっくりと、まるでスローモーションビデオを見ているかのように、羽衣の体が崩れ落ちる。

虎太朗「会長!!」
 



重なる犠牲。




千晶「へへ……捉えたぜ?」

かれん「は、離してくださいぃ!!」

千晶「やだね。ここで一緒に――死ぬんだ」

かれん「はなせ、はなせええぇ!!」

千晶「じゃあな虎太朗! あばよ!!」

虎太朗「止めろ、千晶、うわああああああっ!!」




そして――、



 満月の下、頬を寄せ合うふたり。


愛紗「ねえ虎太朗」

虎太朗「……ん?」

愛紗「最後まで私達、お互いを信じあいましょ? ね?」

虎太朗「当たり前じゃないか」

愛紗「最後まで……私を信じててね?」

虎太朗「……うん?」




辿り着く――、



 膝をつく瑛美里。

 その傍らに立つのは――虎太朗と愛紗。

 勝ったのは、

瑛美里「……フフ、この私を倒すか……」

虎太朗「これで……これで俺達は……!!」

 虎太朗と愛紗、だった。

 ゆっくりとかぶりを振る英美利。

 もはや観念したのかたいした抵抗のそぶりも見せない。

瑛美里「ああ。だがその前に――」

???「その前に、ですね。学園長、おつかれさまでした」

 その声は唐突に。

 ゆっくりと、闇から絶望が染み出すように。

 いつからそこにいたのか。
 始めからそこにいたのか。

 物陰から現れたのは――、

瑛美里「……チッ。用済みになった瞬間に……か」

???「はい。もうご退場下さい♪」



真実。



虎太朗「……嘘だろ? どうして、どうして……」

愛紗「何があったの? なんでこんな事を……!?」

???「それは――」




reonが送る壮大なアクションドラマ!

あの「愛サレるームメイト」が装いも新たに、帰ってくる!

構想15年、製作期間8年!

恐ろしいまでの感動が、今ここに!!





百々花「――復讐、ですよ♪」








キミは、この復讐に打ち勝つ事が出来るだろうか――。





 
 振り返る愛紗。
 
 その頬には、決断の涙が。


愛紗「――私を信じていてね、虎太朗」


 


20XX年、発売。




4月1日、今日はエイプリルフールです。

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